you-jichanのブログ

山の畑 日々話題

10日 梅雨も最終にちかいのか?

7月も10日なり、来週・・・最終週にかけて祇園祭・・・天神祭・・・神戸・・

”酷暑の夏祭り”の季節へ移りゆく。

学生時代、京都で下宿生活も二年過ごした。初年度は、”学生運動”が最盛期で・・・春先に授業が始まり夏前に休講が続き「混声合唱」で、午前中は練習を行い・午後から自由なので同級生、クラブOB…で”下宿巡り”もよくあった・・・若くて元気だけある!!!歩くのも気にせずに、京都中を観光地(神社も含めて)見て歩いた。

当時、市電(路面電車=現在・広島・北九州?・函館…?)が京都市内を巡回していた!確か運賃も150?180円かだった。寝てしまい何周もした経験もあった・・・

夜更かしも、日常茶飯事となり・・・今は、コンビニがあるが その当時は、夜に飲食は場所もあまりなかった。下宿・一軒家・二階和室一間・(四条通り、西院近く)し、歩いて四条通りと西大路通りの北側に数多くの「屋台」が軒を並べていたので、通った。

友人の下宿まで(西京極駅の南まで)歩き・・各自、買い出しで食材を集め、料理を作り、酒盛りもよくした。

地元、京都ならでは?”学生はん”と独特な京言葉もよく耳にした 今もそうなのか?分からないが、学校が多い都市ならではかもしれない。

ほぼ二年間ほど、下宿生活を過ごした。その後、親が家を建てから阪急電車で通った・・振り返れば15歳~通学、通勤を続けている!今も、神戸、姫路、京都、静岡、東京へは、阪急・JRで移動している。

車は、買物、畑、日本海宮津丹後半島、和歌山、奈良くらい?仕事で、月に1000キロぐらいは運転していたので、苦にならないが!普段は、歩き、電車は楽で良いなと思う。

祇園祭の話だが、学生時代は宵山も山鉾も、時代祭葵祭…も何回も見に行き、暑さも気にならず、良い時代だった。昭和時代は厳しくもあり、”おおらかな空気に溢れた時代”かなと感じる。 「破壊から・・・混乱・・・立上がる・・・」 世界的に、自由な方向性”無限な可能性”も叫ばれ・・・20世紀もピークを過ぎて・・・21世紀へ!

今も、変わらず新たな可能性を持って、新たな人が生まれてくる。「愚かな大人が蔓延る社会を、変えてゆく若者に期待の眼差しを持っている!!」